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美容師になるには

ヘアメイクはその人の個性であったり魅力を引き出すもの。
特にイメージチェンジの多くは髪型を変えることを指すくらい、見た目が大きく変化しますよね。
腕一つでそれを成し遂げてしまう美容師さんに憧れ「美容師になりたい!」と思ったら、
まず何を準備すれば良いのでしょうか。

美容師になるためには何が必要?

私たちの生活に身近な美容院。
今やコンビニの数よりも多いと言われていますが、美容師になるためには免許が必要です。

美容師免許を得るために何が必要?

国家試験を受験し合格することで美容師免許を得ることが可能ですが、受験条件として厚生労働省が指定する美容学校を卒業していることが挙げられます。
つまり、国が認めている学校に通うことこそが受験資格なのです。しかし、美容学校に誰でも入学できるのかといえばそうではありません。

美容学校に入るためには

多くの美容学校や専門学校の受験資格として「高等学校卒業以上」を前提としています。しかし、最終学歴が中学校でも美容学校への入学資格を得ることが可能です。

  • 「高等学校卒業程度認定試験」に合格し、高等学校卒業と同等の資格を得ること。
  • 高等課程のある美容学校を選び、一般の科目と美容科目を並行して受けること。

数は多くありませんが、短期間で学びたい人向けといえます。また通信課程では、中学校卒業以上で受験資格を得られる場合もあります。

美容師に求められるもの

免許の他にも美容師には必要な資質が沢山あります。
もちろん個人によって強みとなる個性は異なり、目指す将来によっても必要なものは違いますが、特に重要な資質を挙げます。

  1. 学び続ける力
    美容師になってからもトレンドをいち早く掴み、技術を磨き続けるなど日々勉強は欠かせません。
    トレンドや技術は常に革新していくもの。それを表現するカットやカラーの腕を常に磨き続けることで、お客様の要望にも的確に応えられるようになるのです。
  2. 体力
    立ち仕事という以外にも、アシスタント時代には遅くまでカットの練習を行ったり、スキルを向上させるために勤務時間以外にも練習が必要です。
  3. 提案力
    お客様が求めているものを把握、それを加味し美容師ができる最大の提案をする。
    髪質、雰囲気、顔立ちに頭の形など、トータルで考えて魅力を引き出す提案ができるのが美容師だからです。

どの力も今はなくても大丈夫。
一日で身につけることが難しいからこそ、日頃からの鍛錬が重要となります。
美容師になるために必要なものを自ら学び取って、素敵な美容師を目指してくださいね。